WiMAX 5G【エリア内】なのに圏外?9割が間違う地図のみかた

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WiMAX 5G対応!下り最大4.2Gbps!

この広告を見て契約したのに、自宅では4G接続しかできなかた

笑い話みたいだが、実際に起きる。

しかも、わりと頻繁に。

WiMAXは光回線と違って「電波」で通信する。

だからエリアの境界があいまいで、地図上では「対応エリア」なのに自宅の部屋では、まともに
繋がらない、なんてことが普通におこる。

端末代やキャッシュバックを比較する前に
まずやるべきことがある。

自分の生活圏でWiMAXの電波が入るかどうか」を確認することだ。

通信回線のレビューを何年もやってきたが、WiMAXで一番やっちゃいけない失敗は
「エリア確認をせずに契約すること」だと断言できる。

この記事では、WiMAX 5Gの対応エリアの確認方法から、エリアマップの正しい読み方、5Gエリアの実態、エリア外だった場合の対処法まで、すべてまとめた。

読み終わる頃には「契約してから後悔する」リスクをほぼゼロにできるはずだ。

WiMAX5Gのサービスエリア

                  WiMAXサービスエリア

契約して後悔しないために! /

目次

WiMAXのエリアは全プロバイダ共通|確認先は1つだけ

WiMAXのエリアは全プロバイダ共通|確認先は1つだけ


まず大前提を押さえよう。

WiMAXはどのプロバイダで契約しても、使える回線・エリアは同じだ。

GMOとくとくBB・カシモWiMAX・BIGLOBE WiMAX・Broad WiMAX、名前は違うが、裏で動いている回線はすべてUQコミュニケーションズが
提供するWiMAX回線とau回線だ。

「カシモWiMAXだとエリアが広い」とか「GMOだと5Gが入りやすい」ということは一切ない。

つまり、エリア確認はUQ WiMAX公式サイトの
サービスエリアマップを見れば、そのまま全プロバイダ共通の答えになる。

確認先は1つだけ。ここだけ見ればいい。

WiMAX 5Gのエリア確認方法|2つのやり方を解説

WiMAX 5Gのエリア確認方法|2つのやり方を解説

WiMAX 5Gのエリアを確認する方法は、大きく分けて2つある。

サービスエリアマップで「広域」をざっくり確認する

まずは自分の住んでいるエリア全体がWiMAXに対応しているかを、マップで確認する。

やり方はシンプルだ。

  • BIGLOBE WiMAX公式サイトのエリアマップにアクセス
  • 検索欄に住所・郵便番号・駅名を入力
  • 通信モード(スタンダードモード / プラスエリアモード)を選択
  • 地図上の色分けで対応状況を確認
  • 地図に色がついていればエリア内、色がなければエリア外だ。

ただし、色の種類によって意味がまったく違う。

ここを見落とすと判断を誤るから、以下をしっかり確認してくれ。

  • マップの色 回線種別 特徴
  • ピンク色 5G :sub6 5G専用設備による高速通信。下り最大4.2Gbps。
    本物の5G
  • オレンジ色 :5G NR化(4G転用) 4Gの基地局を5Gに転用。
    見た目は5Gだが速度は4G並み
  • 黄色 4G:(WiMAX 2+ / au 4G LTE) 従来の4G通信
  • 色なしは、エリア外。WiMAX利用不可。
  • 一番注意してほしいのが、ピンクとオレンジの違いだ。

ピンク(Sub6)とオレンジ(NR化)はどちらも5Gで、違いは本物/偽物ではなくSub6は5G専用帯域、NR化は4G帯域を5G規格で使う方式という点で、それに伴う通信性能の差だ。

「うちは5Gエリアだ!」と喜んでいたら、実はNR化で速度は4G並みだった……という落胆は
この色の意味を知らないと起きる。

ピンポイントエリア判定で「自宅」を確認

エリアマップで広域の対応状況がわかったら、次は自宅をピンポイントで確認する。

実はその「○△×」で結果が出る「ピンポイントエリア判定」、もう随分前に廃止されてるんだ。

昔のWiMAX 2+の時代は、それがあってすごく便利だったんだけど、今はUQ WiMAX(au)の
公式エリアマップの仕様がガラッと変わって、ピンポイントでのシステム判定機能自体が無くなっている。

現在の正しい確認手順はこうなってる。

  1. 公式のサービスエリアマップを開く
  2. マップ上の検索窓(または住所一覧)から自宅の住所を検索する
  3. 検索した場所にピンが立つので、その周辺が「何色」に塗られているかを確認する
  4. マップの凡例(色分け表)と見比べて、どの電波(5G Sub6、5G NR化、4G LTE/WiMAX 2+など)のエリア内かを自分で目視で判断する

    エリアマップはこちら>>>BIGLOBEWIMAXのエリアマップ

スタンダードモードとプラスエリアモードの違い

プラスエリアモード

エリアマップを確認するときに、もう一つ理解しておくべきことがある。

WiMAX 5Gには「スタンダードモード」と「プラスエリアモード」の2つの通信モードがあり、使えるエリアの広さがまったく違う。

WiMAXモード比較表

項目スタンダードモードプラスエリアモード
使える回線WiMAX 2+ / au 5Gスタンダードモードの回線
au 4G LTE(プラチナバンド 800MHz帯)
エリアの広さ標準auスマホとほぼ同等(大幅に広い)
特徴・強み基本料金内でデータ無制限障害物に強い
(鉄筋コンクリートの建物内
地下、郊外などでもカバーできるケースが多い)
追加料金なし月額1,100円
(※auスマートバリュー等の適用で無料の場合あり)
データ上限無制限月15GBまで
(※超過すると128kbpsに速度制限)

プラチナバンドは障害物に強い周波数帯だから、鉄筋コンクリートの建物内、地下、郊外など
スタンダードモードでは電波が届かない場所でもカバーできるケースが多い。

ただし、月15GBの上限がある。

15GBを超えるとプラスエリアモードの通信速度が128kbpsに制限される。

128kbpsはLINEのテキストがギリギリ送れるレベル。動画視聴なんてまず無理だ。

「しかし、プラスエリアモードで15GB超えたら、今月はずっと遅くなるの?」って不安になるね。

でも大丈夫だ!速度制限がかかるのはプラスエリアモードを使っている時だけ。

設定をスタンダードモードに戻せば、また無制限でサクサク使える。

プラスエリアモードの月額1,100円をタダ(無料)にする裏ワザがあるの知ってた?

auやUQモバイルを使っている人は絶対チェックしてね!

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WiMAX 5Gエリアの現実|本物の5Gはまだ限定的?

WiMAX 5Gエリアの現実|本物の5Gはまだ限定的?

ここで正直なことを言っておく。

2026年4月現在、WiMAXの「本物の5G」(sub6)エリアはまだ限定的だ。

東京23区・大阪市内・名古屋市内などの主要都市部では着実に拡大しているが、地方都市や郊外では
まだカバーされていないエリアが多い。

5Gの広告につられて契約したのに、自宅では、ずっと4G接続。これは詐欺でも何でもなく現状の
5Gエリア事情を考えれば普通にあり得る話だ。

じゃあ5Gエリア外だったら意味がないのか?

それは違う。5Gエリア外でも、4G回線で問題なく使える。

WiMAX +5Gの端末は、WiMAX 2+・au 4G LTE・au 5Gの3つの回線に対応している。

5Gが入らなくても4Gに自動で切り替わるから、WiFi通信自体ができなくなるわけじゃない。

実際、4G接続でも実測50〜100Mbps程度は出ることが多い。

動画視聴、リモートワーク、SNS、日常使いには十分すぎる速度だ。

「5Gエリア外=使えない」ではなく「5Gエリア外最高速度は出ないが普通に使える」と理解してくれ。

エリアマップだけで判断するな|契約前の実機テストが最強

エリアマップだけで判断するな|契約前の実機テストが最強

ここが一番伝えたいところだ。

エリアマップは「目安」であって「保証」ではない。

サービスエリアマップは計算上の数値判定で作られている。

実際の電波状況は建物の構造・階数・周囲の障害物・天候などで大きく変わる。

マップ上ではエリア内でも、こんな場所では電波が弱くなりがちだ。

  • 鉄筋コンクリート造のマンション(特に低層階の奥まった部屋)
  • 高層マンションの高層階(基地局との距離が離れる)
  • ビルの陰・建物が密集しているエリア
  • 地下室・地下フロア
  • 山間部・トンネル内

だからこそ、契約前に実機で試すのが一番確実だと断言できる。

方法は2つある。

Try WiMAX|15日間の無料お試しで実際の電波を確認する

UQ WiMAXが提供している無料お試しサービスだ。

15日間、実際のWiMAX端末を借りて、自宅や職場でリアルな通信環境を体験できる。

送料も含めて完全無料だ。

項目 内容

  • お試し期間 15日間(発送日〜返却完了日を含む)
  • 料金 完全無料(送料もUQ負担)
  • 選べる端末 モバイルルーター(Speed Wi-Fi DOCK 5G 01)
  • ホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)
  • データ上限 スタンダードモード:無制限
  • プラスエリアモード:15GBまで
  • 申し込み条件:本人名義のクレジットカードが必要
  • 過去2年以内にTry WiMAXの利用履歴がないこと
  • 申し込み先 UQ WiMAX公式サイト

注意点が3つある

① 15日間には配送日数も含まれる
Try WiMAXの15日間は、受け取り後に15日フルで試せるわけではない。発送日を含むため、届いたらすぐ確認を始めよう。返却は最終日の24時までに発送すればOKだ

② 返却が遅れると違約金が発生する
返却期限を過ぎたり、端末を破損・紛失した場合、貸出機器の相当金額を請求される
可能性がある。届いた箱も付属品もすべて保管しておくこと。

借りた端末でそのまま契約はできない
Try WiMAXはあくまでテスト用。

テストで問題なければ端末を一度返却し、改めて
好きなプロバイダで新規契約する流れだ。

初期契約解除制度|契約後でも8日以内ならキャンセルできる

契約解除プロセス

「Try WiMAXの在庫がない」「もう契約しちゃった」という場合でも、まだ手はある。

総務省電気通信事業法に基づく初期契約解除制度」だ。

端末到着日から8日以内であれば、理由を問わず契約をキャンセルできる。

通信サービス版のクーリングオフのようなもので、すべてのWiMAXプロバイダに適用される。

端末到着日を1日目として8日以内に申請
➡ 端末一式を返送
➡ 契約事務手数料(3,300円程度)のみ負担
➡ 月額料金・端末代は原則免除

ただし注意。

端末の破損・紛失・返送物の不備があると、端末代相当額(27,720円前後)の損害金が請求される。

「お試しのつもりだから」と雑に扱うと、無料どころか数万円の出費になる。

8日間は端末を丁寧に扱い、箱・ケーブル・SIMカード・保証書をすべて保管しておくこと。

チェックすべきは「自宅だけ」じゃない?


モバイルルーター(Speed WiFi DOCK 5G 01)ホームルーター(Speed WiFi HOME5GL13)

意外と見落としがちなポイントを言う。

エリア確認は自宅だけで満足するな。

WiMAXをモバイルルーターとして外でも使うなら、職場・よく行くカフェ・実家・通勤ルートなど
WiFiを使いそうな場所をすべてチェックしておくべきだ。


ホームルーター&モバイルルーターはこちらに詳しく書いている!読んでみる価値はある。

「自宅はバッチリだったのに、通勤電車の区間がエリア外だった」「出張先のホテルでまったく繋がらなかった」

こういう失敗は、自宅しかエリア確認しなかった人に起きる。

ホームルーターとして自宅に据え置きで使うなら自宅だけの確認で十分だ。

だがモバイルルーターで持ち歩くなら、行動範囲全体がカバーされているかを確認してくれ。

エリア外だった場合の3つの選択肢

エリア外だった場合の選択

エリア確認の結果、自宅がエリア外だった、そういう場合の選択肢を整理しておく。

①プラスエリアモードで補えるか確認する

スタンダードモードではエリア外でも、プラスエリアモードならカバーされている場合がある。

エリアマップで通信モードを「プラスエリアモード」に切り替えて確認してみてくれ。

ただし先述の通り月15GB制限があるから、メイン回線としてプラスエリアモード頼みは現実的じゃない。

「たまに電波が弱くなる場所での保険」として使えるかどうか、という判断基準だ。

②クラウドSIM系のポケットWiFiを検討する

外でも使いたいなら、クラウドSIM系のポケットWiFiが選択肢に入る。

ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリア回線を自動で切り替えるタイプで、WiMAXよりエリアのカバー範囲が広い。

ただしデータ容量に上限がある(月100GB程度が多い)のと、通信速度はWiMAXより遅い傾向がある。

「エリアの広さ」と「速度・容量」のトレードオフだ。

③光回線を引く

自宅メインの利用なら、正直これが一番確実だ。

光回線は電波ではなく物理ケーブルで接続するから、エリアの概念が根本的に違う。

工事が必要で使えるまでに2〜4週間かかるのがネックだが、速度・安定性・容量のすべてにおいて
モバイル回線を上回る。

「WiMAXがエリア外で、自宅メインの利用」なら、光回線の導入を真剣に検討してほしい。

FAQ|WiMAX 5Gエリア確認のよくある質問

5Gエリア外だとWiMAXは使えないの?

使える。5Gエリア外でも4G(WiMAX 2+ / au 4G LTE)で通信できる。5Gエリア外だからWiFi自体が使えなくなるわけではない。安心してくれ。

エリアマップの5Gの色(ピンクとオレンジ)は何が違うの?

ピンク色は5G専用設備(sub6)のエリアで本来の高速通信が可能。オレンジ色は4G基地局を5Gに転用(NR化)したエリアで、表示上は5Gだが体感速度は4Gとほぼ変わらない。速度にこだわるならピンク色かどうかを確認しろ。

プロバイダによってエリアは違う?

違わない。WiMAXはどのプロバイダで契約しても、回線はすべてUQコミュニケーションズが提供しているものだ。GMOだろうがカシモだろうがBIGLOBEだろうが、使えるエリアは完全に同じ。

Try WiMAXは何回でも利用できる?

原則1人1回まで。ただし前回の利用から2年以上経過していれば再度申し込める。2年以内に再度試したい場合はWiFiレンタルサービスの利用を検討してくれ。

高層マンションの高層階でもWiMAXは使える?

使えないケースがある。基地局は地上にあるから、高層階になるほど電波をキャッチしにくい。
UQ WiMAX公式も高層階では利用できない場合があると注意喚起している。高層階に住んでいるなら、Try WiMAXでの事前テストは必須だ。

初期契約解除制度はどのプロバイダでも使える?

使える。初期契約解除制度は電気通信事業法に基づく制度だから、WiMAXに限らずすべての通信サービスに適用される。プロバイダごとに申請方法が異なるから、契約前に各社の手順を確認しておくのがベストだ。

まとめ|エリア確認の5分が、数万円の損を防ぐ

WiMAXの対応エリアはUQ WiMAX公式のサービスエリアマップで確認。

全プロバイダ共通

  • 5Gエリアには「sub6(本物の5G)」と「NR化(4G転用)」があり、速度がまったく違う。
  • エリア確認はスタンダードモードのマップを基準に判断しろ。
  • マップはあくまで目安。Try WiMAX(15日間無料)で実機テストするのが最強。
  • 契約後でも8日以内なら初期契約解除制度でキャンセル可能。
  • エリア外なら、ドコモ home 5G・クラウドSIM・光回線を検討。
  • WiMAXのエリア確認は、ものの5分で終わる作業だ。

でもその5分をサボると、「端末代の残債」「使い物にならない端末」「解約の手間」という三重苦が待っている。

何度も失敗してきた俺が言えるのは、WiMAXの最大の落とし穴は月額料金でも端末代でもなく
自分の生活圏で電波が入るかどうか」だと言うことだ。

この記事を読んでくれたあなたには、同じ失敗をしてほしくない。

とくにWiMAXエリアのギリギリに住んでいる、あなたはまず

①エリアマップを開く。
②次にTry WiMAXで実機テスト。
③それから契約する。

この順番さえ守れば、WiMAXで後悔することはない。

たった5分の確認で「三重苦」を完全回避! /

ビッグローブ株式会社

(株式会社)BIGLOBE WimAX
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