LANケーブルを挿したのに、なぜかWiFiのまま。
設定を触っても、本当に有線LANが優先されているのか分からない。
動画が止まる・会議で声が途切れる・ゲーム中にラグが出る・原因が接続の優先順位なら、
回線を変えなくても改善できるかもしれない。

Windows11では、基本的に有線LANが優先されるが、設定や接続状況によっては自動で切り替わらない場合もある。
この記事では、現在の接続方法の確認から、有線LAN・無線LANの優先順位を変える手順まで解説する。
迷いながら設定を触る時間を、今日で終わらせよう。
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|---|---|
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| ギガ放題プラス | 5,258円(税込) |
| 適用開始 | 2026年10月利用分から |
| 手続き | 利用者による手続きは不要 |
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Windows11|通常 有線LANが優先される

無線LANと有線LANの両方につながっている場合、Windows 11は基本的に有線LANを優先しやすい。
ただし、「LANケーブルを挿せば、必ず有線LANへ切り替わる」という意味ではない。
Windowsには、自動メトリックという仕組みが
ある、接続速度などをもとに優先順位を決め
数値の小さい経路を通信に使う仕組みだ。
一般的な家庭では、有線LANの方が優先されやすいが、最初から難しい設定を変更する必要はない。
まずはLANケーブルを挿し、現在どちらで通信しているか確認すればいい。
有線LANへ切り替わっていれば、そのまま使って
問題ないし、WiFiのまま変わらない場合だけ
WiFiをオフにする方法やメトリック値の変更を
試そう。
Microsoftも、自動メトリックではリンク速度などをもとに優先順位が決まり、有線と無線の両方が
使える環境では、有線が優先される例を示している。
無線LANルーター|WiFi + 有線LAN

無線LANルーターはWiFi専用機ではない
無線LANルーターは「WiFiを飛ばすだけの機械」ではなく、家庭内ネットワークの中心装置なんだ。
背面のLANポートにケーブルを挿せば、有線接続も複数台使える。
有線LANを使ってもWiFiは同時に利用でき、
スマホは無線、テレビやPCは有線と分けて
使える。
つまり、WiFiと有線LANをまとめて扱える家庭内ハブとして働いている。
以下の表を見てみよう。
| 機器 | 接続方法 |
|---|---|
| iPhone | WiFi |
| 妻のiPad | WiFi |
| ノートPC | WiFi |
| デスクトップPC | 有線LAN |
| リビングのテレビ | 有線LAN |
| PS5 | 有線LAN |
無線LANルーター1台で、WiFiと有線LANの両方を同時にまかなえる。
LANポートが3〜4個あれば、テレビ・PS5・PCを有線、スマホ類は無線という使い分けができる。
「WiFiか有線のどちらか一方だけ」という制限ではなく、両方を併用できる仕組みだ。
まずはルーター背面を確認し、空きLANポートにケーブルを挿せば有線接続を追加できる。
【ルーターの種類によるLANポート数の違い 】
一般的な光回線用の無線LANルーターはLANポートが「3〜4個」あるのが標準。
コンセントに挿すだけのホームルーター(例:Speed Wi-Fi HOME 5G L13など)の場合は、仕様上LANポートが「2個」までの機種が主流。
もし、あなたがホームルーターをメイン回線として使っている場合、3台の機器を有線接続するには、必ずスイッチングハブが必要になる。
有線LANを増やすなら、世界シェアNo.1のTP-Link製が圧倒的に高コスパになる。
速度低下を防ぐギガ対応で、オンラインゲームや高画質動画も安定してる。
設定は一切不要で、ルーターと繋ぐだけ。
スイッチングハブ
ここだけは勘違いしない!「1台のPCが両方同時通信」はできない

1台のPCでWiFiと有線を同時に使って速度を合算することはできないが、両方を繋いでおくこと自体は可能だ。
実際に通信に使う回線は、Windowsが自動で最適な方を選んでくれる。
本当に便利なのは、機器ごとにWiFiか有線かを自由に選んで1台のルーターにまとめられる点だ。
スマホはWiFi、PCやテレビは有線といった使い分けができ、家全体の使い勝手が一気に良い。
有線LANとWiFiのおすすめの使い分け

WiFiだけで使う人は多いけど、安定性には限界がある。
何年か前、Zoom研修中に回線が切れて、大きなストレスを感じたので、その後BIGLOBE WiMAXに
乗り換えた。
今までと比べ、使い心地は約70%まで改善し、会議中に切断されることはなくなり、日々のストレスも減った。
ただし夜の混雑時間帯は、どうしても速度が落ちることがあるが、窓際に少し移動するだけで、WiFiが一気に安定する場合がある。
普段は無線、大事な場面だけ有線にする使い分けが一番ストレスを減らす。
| 利用シーン | おすすめ接続 | 理由 |
|---|---|---|
| Zoom・TeamsなどのWeb会議 | 有線LAN | 途中で止まると困るから、安定重視。 |
| オンラインゲーム | 有線LAN | ラグると勝負に響くから、有線のほうが安心。 |
| テレビで4K動画を見る | 有線LAN | 映像が止まるストレスを減らす。 |
| ベッドでスマホを使う | WiFi | ケーブルを気にせず、好きな場所で使える。 |
| ソファでタブレットを見る | WiFi | 場所を変えながら使えるのが一番ラク。 |
| プリンターを使う | WiFiでも有線でもOK | 設置場所や対応機種に合わせて選べば問題ない。 |
Windows11で同時に使う設定は「ケーブル挿すだけ」

ここから実戦編。
「設定難しそう…」って身構えてる人、安心して、Windows11はケーブルを挿すだけで両方動く。
本当にそれだけで、難しい設定なんて何もない。
PCを優先LANでつなぐ手順はたった3つ

- ルーターのLANポート(LAN1〜LAN4のどれでもいい)にケーブルの片方を挿す。
- もう片方をPC側のLANポート(イーサネット端子)に挿す。
- 画面右下のネットワークアイコンが扇マーク(WiFi)からモニタマーク(有線)に変わればOK。
WiFiをオフにする必要もないし、優先設定もいらない。
有線に切り替わらない時は「メトリック値」をいじる

たまに、ケーブル挿してるのにまだWiFiで通信してるってケースがある。
原因はメトリック値っていう、Windowsが内部で持ってる優先順位の数字だ。
数字が小さい方が優先される仕組みなんだけど
これが何かの拍子にズレることがある。
気になる人は、手動で固定する。
手順
- LANケーブルを接続する。
- パソコンのLANポートと、ルーターの「LAN1∼LAN4」のどれかにつなぐ。
- ✖「WAN」「INTERNET」には挿さない。
- 画像の画面で「イーサネット」を
右クリックする。 - 「有効にする」をクリックする。
- 画像では「無効」と表示されているため、現在はイーサネット機能が停止している。
- 数秒待ち、表示が次のように変われば接続完了。
- 「ネットワーク」「インターネット アクセス」。
有線LANを優先したい場合は、メトリック値を
手動で設定できる。

イーサネット➡を右クリック➡
「プロパティ」




※途中、全て同じやり方
WiFiを優先して使う場合は、パソコンからLANケーブルを抜く。

メトリック値は、数字が小さいほど優先されやすい仕組みです。
そのため、有線LANを「1」、Wi-Fiを「10」にしておけば、両方つながっているときに有線LANが
優先されやすくなる。
ただし、普通の家庭利用なら手動設定まで必要がないケースがほとんど。
Windowsは自動メトリック機能で接続の優先度を判断するため、まずはLANケーブルを挿すだけなので問題なし。
有線LANを挿しているのにWi-Fi側が使われる、社内VPNや特殊なネットワークで意図した回線に切り替わらない。
こうした場合だけ、メトリック値を手動で調整する。
これで有線が最優先、WiFiはサブになる。
ここで絶対に忘れてほしくないのが、IPv6側も同じ設定をすること。
片方だけやってもう片方を忘れると結局WiFiが優先される謎現象が起きる。
再起動するとWiFiが切れる|現象の直し方
これも地味によくあるトラブル。

再起動するとなぜかWiFiが繋がらない。
原因はWindowsが「有線あるからWiFi要らんやろ」と気を利かせて切る機能だ。
レジストリ1行で直る。ただし、レジストリ操作は失敗すると面倒だから、自信がないなら無理にやらない。
それでも困らない人は飛ばしていい。
やる人向け(再起動するとWiFiが切れる現象の直し方)
①|Windowsキー + R ➡regdit ➡Enter。

②レジストリエディターのパス入力画面HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WcmSvc\Local を入力

右側の空白を右クリック ➡ 新規。

③ 新規➡ DWORD(32ビット)値。
名前: fMinimizeConnections / データ: 0と入力。
④|PC再起動(これで再起動後もWiFiと有線、両方が繋がったままになる)。
有線にしたのに繋がらない|遅い時の原因はこの4つ

ケーブル挿したのに、なぜか上手くいかない…。
原因は、だいたいこの4つのどれかになる。
原因①|WAN側のポートに挿してる

WAN側のポートに挿してる、最初は間違える。
ルーターの裏には、LANポートとは別に「WAN」とか「INTERNET」って書かれた穴が1個ある。
色も違うことが多い(青や黄色)。
この穴はプロバイダのモデムやONUに繋ぐ専用。ここにPCのケーブルを挿しても、通信できない。
【見分け方】
- WAN(INTERNET)ポート:単独で1個。色違い・印字あり
- LAN1〜LAN4:同じ色で。何個か並んでる。
挿し直せば一瞬で繋がるので、今すぐ確認する。
原因②|二重ルーターになってる

「プロバイダから機器が届いた後、自分で市販のWi-Fiルーターを追加で買った」パターンの人、要注意だ。
プロバイダ貸与の機器(ONUやホームゲートウェイ)にすでにルーター機能が入ってるのに、その先に
ルーター機能ONの市販ルーターを繋ぐとルーターが2段になって喧嘩を始める。
これが二重ルーターだ。
症状は「なんか遅い」「たまに繋がらない」「特定機器だけ繋がらない」みたいな原因不明感。
これに長年悩まされてた人、本当に多い。
直し方
市販ルーター側を「ブリッジモード」または
「APモード」に切り替える。
メーカーで呼び方が違うだけで、やることは同じだ。
- バッファロー:本体スイッチを「MANUAL/AUTO」➜「BRIDGE」。
- NEC:「RT」➜「BR」。
- ASUS:管理画面にログインして変更。
切り替えて再起動、これで一発で直ることが多い。
「もっと早く知りたかった」と必ず思うはずだ。
原因③:LANケーブルが古すぎる

これも見落とされるし本当に多い。
実家の押入れから引っ張り出してきたLANケーブル使ってる人、ちょっと待って。
ケーブルにも規格があって、古いやつは100Mbpsしか出ない。
せっかく1Gbpsの回線を契約しても、ケーブルが足を引っ張ってるってこと、本当によくある。
| 規格 | 最大速度 | 一言 |
|---|---|---|
| Cat5 | 100Mbps | 今すぐ捨てる。 |
| Cat5e | 1Gbps | 最低ライン。 |
| Cat6 | 1Gbps(短距離なら10G) | バランス型。 |
| Cat6A | 10Gbps | 迷ったらこれ買う。 |
| Cat7 | 10Gbps | オーバースペック気味。 |
ケーブル側面に小さく「CAT.5e」「CAT.6A」って
印字してあるので、今すぐ確認する。
「なんか遅い」と感じてるなら、騙されたと思ってCat6Aに替えてみる。
1本500円、これだけで速度が変わるので快適さが買えるなら、買うしかない。
原因④|ドライバ・省電力設定

ハードウェア寄りの問題もたまにあるので、直らなければ、その可能性も疑う。
(a) LANアダプタのドライバが古い
デバイスマネージャー ➜ネットワークアダプター ➜有線LANのものを右クリック ➜「ドライバーの更新」
(b) 省電力設定でLANが切れる
同じくデバイスマネージャーでLANアダプタのプロパティ ➜ 「電源の管理」タブ ➜ 「電力の節約のために〜」のチェックを外す。
ノートPCをバッテリー駆動してる時だけ有線が
不安定なら、ほぼ間違いなくこれだ。
ここまで試しても速度が遅い、接続が安定しない場合は、パソコンやLANケーブルでは
なく、回線そのものが原因かもしれない。
配線工事なしでネット環境を見直したいなら、BIGLOBE WiMAX +5Gの料金や
対応エリアも確認しておこう。
家の中はどう繋ぐのか?

有線にすべき機器
動かない & ネット止まったら困る。
- 🖥️ デスクトップPC:動かさない以上、有線一択。
- 🎮 PS5・Switch・Xbox(オンライン対戦):ラグは敗北だ。
- 📺 テレビ・Fire TV・Apple TV:4K動画は有線が圧倒的に安定。
- 💽 NAS:動画を扱う作業は、有線じゃないと待ち時間がどうしても増える。
- 💼 在宅ワーク用ノートPC:会議で切れて気まずい思いをするくらいなら有線化だ。
WiFiで十分な機器

動き回る or 通信量少ない。
- 📱 スマホ・タブレット。
- 💡 スマートスピーカー・スマート照明。
- 📷 ネットワークカメラ。
- ⌚ スマートウォッチ。
迷ったらこの構成で

- ルーターは家の真ん中に置く(電波が全方向に飛ぶ)。
- テレビ・PS5・デスクトップPCを有線(LANポート4個使い切る)。
- スマホ・ノートPC・タブレットはWi-Fi。
- 2階建てや広い家で電波が届かない部屋があるならメッシュWi-Fiを追加。
この構成なら、家族4人が平日夜9時に全員ネット使っても止まらない。
Netflixを見ながらオンラインゲームして、奥さんはInstagram、子供はYouTube、みたいな余裕だ。
FAQ|よくある質問

- 家の無線LANルーターで、Wi-Fiと有線LANは同時に使える?
-
はい、今お使いのルーターで問題なく同時に使える。無線LANルーターは「Wi-Fi専用機」では
なく、家庭内のネットワークをまとめるハブのような役割を持っている。スマホやタブレットはWiFiで繋ぎつつ、パソコンやゲーム機はLANケーブルで有線接続する、といった併用が普通にできる。 - ルーターの有線LANポート(挿し込み口)が足りない場合はどうすればいい?
-
「スイッチングハブ」という機器をルーターに繋げば、簡単にポートを増設できまる。
一般的な光回線用ルーターはポートが3〜4個ありますが、ホームルーター(コンセントに挿すだけの
タイプ)は2個以下のことが多いため、テレビ・PC・ゲーム機などをまとめて有線化したい場合は
スイッチングハブの導入がおすすめ。 - パソコンにLANケーブルを挿したのに、ネットに繋がらない。
-
ケースだ。このポートはプロバイダのモデムと繋ぐ専用の穴なので、PCと繋ぐ場合は必ず「LAN1〜4」と書かれたポートに挿す。それでも繋がらない場合は、ルーターが「二重ルーター」になっていないか確認する。
- パソコンにLANケーブルを繋いだのに、WiFi接続のまま切り替わらない?
-
替わらない場合は、パソコン内部の優先順位(メトリック値)がズレている可能性があるので
有線LANの自動メトリックのチェックを外し、数値を「1」などに手動設定して優先度を上げてみる。
まとめ|今日やることは3つだけ

長くなったから、最後にやることを3つだけ整理する。
1. 今のルーターの裏を見る。
LANポートが何個あるのか、WiFi規格は何か、ラベルに書いてあるので、今すぐ確認。
2. 有線にしたい機器にケーブルを挿す。
ルーター側はLANポート(WAN側じゃないぞ!)、PC側はイーサネット端子。
WiFiはオフにしなくていい。
3. それでも遅い・繋がらない時は、この記事の「原因別チェック」に戻ってくる。
二重ルーター・古いケーブル・メトリック値・省電力設定。9割はこの4つのどれかだ。
「無線LANと有線LANを同時に使えるルーターってあるのか?」と検索してここに辿り着いたあなたが
この記事を読み終えた今、もう答えは見えてるはずだ。
あとはL13のLANポートと使いたい機器をケーブルでつなぐだけで、Cat6以上のLANケーブルなら
L13の通信性能を活かしやすい。
\有線でも遅いなら、回線ごと見直すタイミング /
